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Windows非互換ファイル削除アプリ - その1 [プログラミング]

会社でも大学でもWindowsマシンに囲まれていて、データのやり取りには、小さければメール添付するけど、大きいといわゆるUSBメモリを使うことが多い。ところが僕のMacのファイルをただコピーして渡すと、「どれが必要なファイルなんだ?」と文句を言われる。Macのメタデータを格納したファイルが一緒に入っているためである。

そこで、ちょっと前にUSBメモリの中身にあるWindowsでは不要なファイルを消去するスクリプトを書いてあった。今日の午後半日かけてこれをちゃんとした、というかちょっとしたアプリに仕上げたので公開することにする。ダウンロードはこのページの一番下から。

1  はじめに

僕のいる会社ではWindowsが標準でよほどの理由がない限りWindows以外コンピュータの業務での使用は許されない。しかし僕はもう20年以上もunixを仕事につかってきていまさらWindowsは勘弁してほしい。ぼくにとってWindowsは最近現れたぱちもんコンピュータで、これまでむりやりな理由をつけてunixを、そしてunixの一変種であるMacを使い続けてきた。

しかし、周りは全部Windowsで、それらとのデータのやり取りをする必要がある。昔は3.5インチフロッピなんかを使っていたけど、最近はUSBメモリ(フラッシュメモリドライブ)が容量的にも読み書き速度的にも最良の選択肢になっている。

MacではWindows専用のファイルシステムをマウントすることができる。FAT(FAT32とexFATフォーマット)は読み書きができてDiskUtilityを使って初期化もできる。NTFSも何もしなければ読み込み可能(書き込み不可)ボリュームとしてマウントできる。そしてMacはPosix互換をうたっているので10.6以降では、/etc/fstabに記述してやるとNTFSも読み書き可能でマウントできる(わかりやすい説明がここにある)。ただしfstabではスタティックな記述しかできないので、WindowsでNTFSに初期化された任意のUSBメモリを読み書き可能なボリュームとしてマウントすることはできない。すくなくともあらかじめ名前ぐらいは知っている必要がある。

このようにMac側ではWindowsのファイルシステムへの読み書きに対する配慮がされている。ところがそのやりとりをするうえでWindows側でトラブることがよくある。

というあたりで続きは明日にする。
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