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XQuartz2.7.10 [日常のあれやこれや]

OS X/macOS用のX windowサーバであるXQuartzがアップデートされた。これまでDISPLAY変数を無理やりホスト名(OS X側とクライアント側の両方でiMac.local:0.0みたいな)とかにしてやると、リモートクライントでも動いたんだけど、それがこのアップデートでは動かなくなった。デフォルトではDISPLAY変数はローカルなソケットのデバイスファイル(private/tmp/com.apple.launchd.wvIaOzkCbG/org.macosforge.xquartz:0みたいなの)になって、デバイスファイルは当然ローカルなのでリモートのXクライアントでは指定できなかった。

それほどいつも使っているというものではないけど、OS XのEclipseからRaspberry Piのリモートデバグがなぜか或る日突然動かなくなったりまたある日動くようになったりするので、そのときはXquartzを立ち上げて、Raspberry PiでネイティブのEclipseで動かしたりしていた。Pi 3でも立ち上がるのに1分以上かかる(javaのvmはマルチコアを使わない)けど、立ち上がってしまえば使い物にならない、というほどではない。

動かないのは困るのでいろいろ試していたら、単純にクライアント側だけDISPLAY変数にIPアドレスを使ってやると(例えば192.168.0.10:0.0みたいな)なぜか動いた。ところがzeroConf名(iMac.local:0.0みたいなの)を使うとダメ。おっかしいなあ、XQuartzではわざわざzeroConfの名前解決をスキップするような何かが実装されている、ということなのか?変だなあ。
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